【タイトル】

積み木 どうやって運ぶ?

【本文】

4月12日 年長組になると、いよいよ大型積み木を使えるようになります。 クラス全員で、廊下の大型積み木を運びました。 2人ペアで運びますが、始めはぎこちなく運んでいるものの、 「横にして歩こうか?」 など、どんどん要領を掴んでいきます。 全ての積み木を運び、自分たちが使えることにわくわくしていました。     こどもは、赤ちゃんの頃から積み木で遊びます。 手のひらサイズの積み木から少しずつ大きな積み木を持つようになり、 幼稚園に入ってからは、柔らかいウレタン積み木→木製の中型積み木→木製の大型積み木 という段階で扱えるようになります。   積み上げたり、崩れたり、並べたり、構成したり、様々な経験をもたらしてくれますね。 積み木で遊ぶうちに、立体の感覚も得るでしょう、小学校の算数にもつながるかもしれません。 昔から、積み木が幼児の遊具として親しまれてきた意味が分かりますね。  


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