【タイトル】
おばあちゃんがくれた かたつむり【本文】
Aちゃんが、家から、カタツムリをもってきてくれました。 そのカタツムリは、容器に入っていました。 その容器をよく見ると、いろいろな工夫がなされています。 まずは、おいしそうなキャベツ(実は買ったキャベツにカタツムリがいたそうです!) そして、容器の中が乾燥しないように水で湿らせた綿が入っています。 容器の蓋には、息ができるように穴が開けられています。 カタツムリが過ごしやすいように、Aちゃんのおばあちゃんが 考えて用意してくださったそうです。 Aちゃんは、その全ての話を、学級のみんなに伝えました。 おばあちゃんの優しさやカタツムリの気持ちが伝わるように 言葉をつむぎながら一生懸命に話しました。 そして、学級の友達も、よく聞いていました。 共感することもたくさんあったのではないでしょうか。 こうして、自然が温かい雰囲気づくりを伴いながら、学級を仲間として つなげていくのだと思います。 話し合い、語り合う場面が多くなりましたね・・・!【添付ファイル】
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