【タイトル】
カエルでぴょんぴょん【本文】
年長組の子たちが、手に何かを大事に抱えています。 そして、嬉しそうに見せてくれたのが、 自分がつくった自分だけの「カエル」でした。 名前もあるそうで、とても大切にしていることが伝わります。 幼稚園の長い廊下に池をつくりました。 床の上に葉っぱや岩を描き、その横をメダカが泳いでいます。 子どもたちは、カエルになりきり、「ケロケロ」といいながら 葉と葉の間をカエルの足の動きでジャンプをしていました。 自分がつくったカエルと一緒に動いている子もいます。 園には、アマガエルがいて、こどもたちはよく観察しています。 実物を目にすることで、表現が生き生きとしていきます。 実際にカエルのジャンプを見ているからでしょう。 吸盤の力、色が変わること、いろいろな不思議も感じています。 自然の中を動きまわっていると健康にもなりますから、 自然と動き(運動)はつながっているのでしょうね。【添付ファイル】
この記事に添付ファイルはありません。