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雨の日ならではの気付き

【本文】

今日は、大雨の一日でした。なんと、つばめ幼稚園のテラスが雨漏りに・・・・たくさんタライが並べられました。タライの水がはじく形、音、ダイナミックな水の動きが見られる風景でした。そして、こどもたちは、小さな容器や、ままごとの鍋などをもってきて、雨音を聴きました。容器によって、水の量によって、音が違うのですね。こどもたちは、「カンカン」「トテトテ」など聴いた音を言葉で表します。雨の演奏ですね・・・・。雨は大切な生活の資源でもあり、あるときは、洪水を起こす怖さ、台風の被害をもたらすこともあります。自然との関わりは面白さもあり、厳しさなどもあり、様々な心情を味わうきっかけになるでしょう。おまけいちご組は、雨具の扱いの練習！少しずつ上手になっていくでしょう！

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