【タイトル】

毎日見ているから変化に気付くの

【本文】

最近、晴れたり雨が降ったり、 野菜や木の実たちは、サンサンと太陽の光を浴び、 雨の水をたっぷりともらって、 ぐんぐんと生長していきます。   休み明けの月曜は、特に植物たちの変化を感じやすいですね。 「なぜ!!!」と驚きを伝えにきたのはAちゃん。 赤い実がたくさんぶら下がっていたグミ。 ほとんど、無くなっていました。 「どうして!なくなったの?」 「いちごぐみさんが、とっちゃったのかな」 「あんなに高いところまで、とどかないよね」 「カラスが食べたのかな」   Aちゃんが、「あれ、残ってる」 見ると、僅かにグミが残っていました。 しかし、以前の艶やかなグミと違い、いまにもしおれてしまいそうです。 「小さくなって、落ちたのかな・・・・」 グミの大きさや艶の変化が分かるので、考えが広がります。 明日、またこの残ったグミの様子を見ることにしました。   「トマトの赤ちゃん!」と言ってトマトを見付けました!   年長組のヤゴが、飼育してから2箇月目にして、トンボになりました。 緑の色が鮮やかで美しいトンボです。よかったね!    


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