【タイトル】
葉っぱに親しむ【本文】
園庭には、日頃は目立たない「野原の草」があります。 でも、この日ばかりは、その葉っぱたちが主役でした。 年長組こどもたちが、園庭で一人3枚葉っぱを見付け、それで「葉っぱジャンケン」という ゲームをするのです。その時に担任の「大きい葉っぱの勝ち!」「つるつるした葉っぱの勝ち!」 という判定が入ります。 ゲームをしながら、こどもたちの、葉っぱの特徴を見付ける視点が広がっていきますね。 また、遊んでいるうちに、葉っぱがしおれていくことも感じたりするでしょう。 とにかく、とても、楽しく賑やかな雰囲気でした。 そして、終わった後は、葉っぱを布の上に並べました。 黒い布の上に、様々なかたち、緑の葉の美しいこと。 たくさん葉っぱに親しみました。【添付ファイル】
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