【タイトル】

カメキチの病気

【本文】

園のカメキチが先週から病気になりました。 体から白いモヤモヤがでるようになり、食欲もありません。 調べたり、専門家に治療方法を聞いたりしました。 そして、今日、いつもエサをあげているいちご組のこどもたちに カメが病気であることを伝えました。 「カメさんも、みんなと同じように病気になるのよ」 「救急車をよばなきゃ」「病院にいかなきゃ」 心配している子もいました。 刷毛で体に薬を塗り乾燥させます。 乾燥させすぎると脱水症状になるので子どもたちに時間を計ってもらいました。     降園時の時に、母親にカメのことを伝える子、 園庭開放の時に、「カメの目が赤いよ」と 気付いたことを伝える子もいました。 そして、その子とまた、薬を塗りました。 「親しみ」「愛情」「責任」という気持ちがあるからこそ、 「心配」という気持ちがあらわれるのだと思います。   早くよくなりますように。


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