【タイトル】

飼育について、ちょっと思うこと

【本文】

つばめ幼稚園には、いろいろな生き物がいますが、 子どもたちが、長年、修了する幼児から、世話を受け継いでいるのが、 モルモットのもるちゃんと、カメのたんちゃん、かめ吉です。 年長組は、もるちゃんの世話を当番を決めて毎日世話をしています。 「くさい」とも言わずに、糞を全てきれいにしています。見事です。   カメは年中組が世話をしていますが、年長組も1年間世話をしてきた こともあり、大事にしています。   カメキチは元気になったものの、まだ首から皮がむけています。 この原因は、まだ分かりません。今日はこどもたちと一緒に薬を塗りました。   かめ吉は、なぜか、今日もたんちゃんの後を追いかけます。   そして、たんちゃんの方は、涼しくなったので、園庭のカメの家に戻りました。 久しぶりなのか、急に穴を掘り出していましたが・・・。   飼育することで生き物が身近になっていく。そして、いつの間にか愛着がわいてくる。 この愛着をもつことが、生命尊重の源になるのでしょう。  


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