【タイトル】

おばけやしき を 運営?する

【本文】

ハロウィンの前後、ひまわり組で、おばけやしきごっこが始まりました。 こどもたちは、どのような「おばけやしき」にするか、「どのようにお客さんを楽しませるか」を考えます。 場所はホールで、巧技台やパーテーションなどを組み合わせて、 建物をつくります。その中には、驚かす仕掛けがあるのです。     受付も必要です。 左下のはローソクで、これを手に持って、おばけやしきに入ることになっています。   (素朴で可愛い!)   お客さんは、年中いちご組。順番に案内します。 「○○名ですね。お待ちください。」 言葉使いも大人のよう。   おばけやしきから出た後は、キリンの乗り物に乗って戻ることができます。 ちなみに、このキリンは、上野動物園で見たキリン。   協力して創ること、どのようにお客さんを楽しませるかを考える経験もしています。 役同士の連携がとれず、お客を待たせ過ぎたりしていましたが、 自分の役割を自覚し、とにかく張り切っていました!   そして、ごっこ遊びの場合、役によって、言葉使いが丁寧語になったりするのも面白いですね。 こんな言葉も使えるのかと、感心します。 おばけやしきの中のしかけも、創造力を発揮していました。 こどもたちの、自分たちで考える力が、また育ちましたね。   素朴なハロウィンごっこのできごとでした。    


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。