【タイトル】

ボール?で遊ぼう

【本文】

この頃、サッカーが盛んです。 はじめは、1つのコートにボールが2~3個あり、ただただ蹴ってゴールをすることを楽しむ、という状況でした。 それはそれで、一つの遊び方だと思います。 先日、少しルールを決めてサッカーの試合のようにやってみました。 はじめは、ボールが一つしかないのでパスが回ってこない、キーパーも一人なので好きな時にできないなどの不満をもつ子もいました。 しかし、ルールがあることでの、少しの緊張感が、きりりとボールを追いかける姿につながります。 パスは回らなくでも、1つのボールにみんなが注目して追いかける面白さが、そこにはありました。 次第に点数をかぞえはじめ、審判役がでてきたり、遊びに変化が見られてきたのです。 ルールや約束があるから試合が面白くなる、体験と気持ちでその感覚を体感していくのですね。   さて、こちらもボール遊び。 ビニールの中には落ち葉がきっしりと入っているのです。 なかなか重みのあるボール?を投げて楽しむこどもたちです。 「自分で創る」ことも大切。こちらも創造する面白さを感じることにつながります。  


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