【タイトル】
みんなに育ててもらうこどもたち【本文】
今日は、いちご組のこども会でした。 はりきっている子、ドキドキしている子・・・それぞれの姿がありました! 野菜の栽培を楽しんでいる子が多いので、日常の生活とストーリーがつながり、自分の役のイメージも膨らませながら楽しめたと思います。 何より、保護者の方が温かく、笑顔で応援してくださったことに感謝です。 こども会の後、保護者の方には、地域の自然マップづくりにも協力していただきました! このマップは、地域の方、近隣の中学校・小学校・保育園の先生方にも協力していただき作成中です。でき上がりが楽しみです。 現在、魅力ある園庭づくり作戦を行っています。 昨日は、地域の方からタイヤをいただきました。このタイヤはどうなるのか・・・・。 数人のこどもたちと運びました! そして、園庭に新たな切り株が登場! 地域の方がくださいました。木だから割れたらまた交換するよ! よく見ると、一つ一つ、危険のないように角をとってくださっているのです。 こどもたち、幼稚園のために協力してくださり有り難いです。 さらに、地域の獣医さんである保護者の方に、モルモットのもるちゃんについて話していただきました。食べ物と体のしくみがよく分かりました。 そしてなんと、聴診器でもるちゃんの心臓の音を聴かせてくださったのです! こどもたちは、「どどどどど!ライオンが走るみたいな音だったよ!」など感じたことを伝えていました。 「心臓の音」は「生きる音」。小さな命を守ろうとする気持ちが、より膨らんだのではないでしょうか。 「見て、触って、聴いて・・・、感じる」、素晴らしい実体験でした。 保護者の方を軸として、地域の方とこどもたちをつなぐ。 園としてどのように進めていくか・・・・考えながら保育をしています。【添付ファイル】
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