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地域の公園で【本文】
先日、親子遠足がありました、地域の公園の猿江恩賜公園です。 アスレチックなどの固定遊具では遊ばず、みんなでゲームなどをしたり、そして、ただただ自然と関わりました。 午前は講師の先生と一緒に、午後は親子で「自然ビンゴ」・・・・・! 親子で探していても、発見すると他の親子と共有したり、「あっちにあるよ!」と情報を提供したりと、様々な姿がありました。 お子さんが「おもしろい木を見付けた!」と言うと、「どんなところが面白い?」と親子の会話を楽しむ姿もありました。 お子さんに寄り添っている保護者の方の姿、一緒に驚き笑い合う姿、こどもたちは嬉しかったのではないでしょうか。 次の日、年長組は、自分たちでもオリジナルの「自然探しビンゴ」をつくっていました。 地域の公園で遊ぶこと、自然探しではなくても、鬼ごっこでもごっこ遊びでも、たくさん公園で遊ぶと、その周囲の自然の情景が記憶に残ります。ツーンとする草のにおいがしたな・・・・いろんな形の葉っぱを集めたな・・・・木の幹から虫がでてきて驚いたな・・・など、 春・夏・秋・冬、季節の変化を伴う自然の背景の中で、保護者の方と心を動かして遊んだ記憶が、こどもの原体験として残るのではないでしょうか。日本ならではの美しい四季を幼少期から感じてほしいですね。【添付ファイル】
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