【タイトル】

その後のつばめ池の様子

【本文】

つばめ池で、「ふくらんだピーナッツ」のようだったつぼみが、花を咲かせました。 つぼみを発見していた子が、「やっぱり、花だったか!」と咲いた花の様子を確かめていました。     スイレンの花は、開花時間が限定して咲く習性があり、3日程開いたり閉じたりを繰り返すようだと、 幼稚園によく来てくださる名人(地域の樹木医の方)が教えてくれました。 この日は少し閉じ気味に咲いていましたが、別の日には花びらが見事に広がっていました。     こどもたちは、咲いた花の横にあるもう一つのつぼみを見て、「こっちの花はまだ咲かないね」と話していました。 つばめ池はこどもたちにとって、自然の不思議にたくさん出会うことができる素敵な場所となっています。


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。