【タイトル】

自然・気付き発見からのスタート

【本文】

夏休み明けの初日でした。 久しぶりに会ったこどもたち。大きくなっていますね。 「はじめの会」も元気よく参加し、お話もしっかりと聞いてくれました。   さて、幼稚園で夏休み前と変わったところ・・・・こどもたちはいろんな気付きを教えてくれました。 登園してすぐ、イネが大きくなったことに気付きました。 保護者の方と一緒に、「背ぐらいあるね」とイネと自分を比べていました。     虫の声が聞こえる・・・・。地面をよく観察しています。   ミカンの木に、まだアゲハの卵が!友達にも伝えます。   何の穴かな?気になっていました。 セミ?ダンゴムシ?アリ?想像が膨らみます。   いろんなはっぱ! 虫に食べられてチョウの模様になっているはっぱも。   いちご組は、メダカの水をかえています。 エビも、増えていますね。   降園時に、保護者の方がお子さんと見付けてくれました。 「お米の花」なんです。白い粒のような花で。一瞬しか咲かない貴重な瞬間です。 なかなかイネの稲穂がでで来ないと心配していたのですが、 ようやく出てきて、そして花も咲かせることができ、ホットしました。 これから生長をみていくのが楽しみです。   いろんな植物、つばめ池のヤゴのことなど、まだまだ、気付いたことがたくさんありました。 気付き、発見のスタートでした。  


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