【タイトル】

色水遊び

【本文】

 年中組は、この頃、色水遊びをよくしています。 何色かの色水がポンプの中にあり、こどもたちは、少しずつ容器に入れ、色の出方を試しています。   いろいろな色ができますね。 鮮やかです。   しかし、オシロイバナの花がらでも、色が出るのです。   鮮やかですが、優しい色ですね。 自然の色は美しいです。   先日、色水を凍らせてみました。 氷を溶かした水は、冷たくて気持ちがいい!1   「見る」ことで、色の変化を感じることはできますが、 直接触ってみることで、「冷たくて気持ちがいい!」という 感触に気付くことができます。 幼児期は、「見る」だけではなく、「触る」「嗅ぐ」「聴く」など、 様々な感覚を使った体験が、遊びをより面白くします。   デジタルの時代だからこそ、幼児期は、「実体験」を意図的に行う必要があると思うのです。  


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