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お米のなぜ?【本文】
本園は、毎年園庭でお米を育てています。芽出し、田植え、稲刈りのサイクルで行っています。 そして、今年は、みんなが見えるように、玄関前に置きました。 毎年、お米の花は8月に咲くのですが、今年は9月にようやく咲き始め、10月の今もまだ咲いています。 それから、稲穂は茶色になっている部分もあれば、まだ青々としている部分もあります。 稲穂になっている部分 まだ、青々としている部分 毎年、イネは、何かを教えてくれます。こどもたちは、たくさんの疑問をもちます。 昨年は、鳥だけではなく、ハクビシン?に食べられたのではないかと予想しています。 今年は、蜘蛛がいることにも気付きます。しかし、お米の名人にオンラインで聞いてみると、蜘蛛は米に付いた虫を食べるので、応援してよいとのことでした。 また、私が調べたところ、確かに、昼の太陽の光あ必要だけれども、夜はライトの光がない暗い場所の方が成長できるとの説もありました。(実は、本園の園庭は、夜は明るい状態です) お米は、まだままだ知らないことを教えてくれそうです。 そして、こどもたちは、春に保育園の友達と田植えをしたので、一緒におむずびを食べたいと言っています。 その願いも叶うといいですね。 ビールケースのペンキ塗り、お手伝いしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。【添付ファイル】
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