【タイトル】
地域の公園で 木彫師の方からの贈り物【本文】
猿江恩賜公園に出掛けました。 着くと直ぐに、アオサギやカモを見付けて、興味深くみていたこどもたち。 その後、どんぐりや枝、落ち葉などを拾いました。どんぐりはがたくさん落ちており、地面の上に、まるでどんぐりの絨毯がひかれているよう。 こどもたちは、集めることが好きで、地面をよ~く観察して気に入ったものを拾います。 いちごくみは、ペットボトルのバック、ひまわり組はビニールのバックを持って集めていました。一人一人が集めるものは、その子の興味が表れています。 長い茎を、箒にして走り回る姿も! 想像力が膨らみますね。 そして、今日は、木彫師の方が、園に木片をもってきてくださいました。 この木片は、木彫りで不要になった木片なので、いろんな形をしています。これが、こどもの想像力をかき立てるのです。 「取りに来るのは重いでしょう」と園まで運んでいただき、こどもたちとみんなで御礼を伝えました。 そして、以前、自分たちが木片でつくった作品も紹介し、たくさん褒めていただきました。今度は、どんなものができるかな。楽しみです。【添付ファイル】
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