【タイトル】

年末のお楽しみ行事

【本文】

もうすぐ令和6年が終わります。年末には様々な行事があります。 まず、24日のおたのしみ会。 お楽しみ会は、先生たちのハンドベル演奏、ブラックシアター、ダンスなどのわくわくプログラムがあります。 そして、なんと、サンタさんが登場!こどもたち一人一人にプレゼントをもってきてくださいました。 こどもたちは、サンタさんにびっくり!しかし、「わ~!」と騒ぐのではなく、驚きのあまりか、じっとサンタを見つめる姿が印象的でした。 夢のある一時。サンタさん、ありがとうございました。   そして、もちつきもありましたね。 年長組が洗ったお米を蒸しています。この匂いがたまらない!こどもたちが「何のにおい?」と職員室に集まってきます。「匂い」は記憶の残りやすい。「蒸し器」だからこその体験ですね。   うすと杵でお餅をついた後、鏡餅づくり。きれいに丸める方法があるのです。 こどもたちは、変わっていくお餅の形に、集中して見ています。   そして、年中いちご組の鏡餅。 こどもたちは、園庭でいろいろと飾りになるものを集めてきました。 アオムシが好きなミカンの木から「ミカン」をもいできました。 そして、ナスやトマトも、なんと!園庭にまだなっているので、そちらも採ってきました。夏野菜がまだなっているのは驚きですね。そして、ススキもあり・・・・・これは一体・・・・こどものイメージを尊重。 楽しく新年を迎えることでしょう。   最後に大掃除。     「使った場所」「遊んだ物」にも感謝をもって掃除します。 きれいにして新年を迎えます。 27日の「おわりの会」でも、年末大掃除のお手伝いの話をしました。ぜひ、保護者の方はお子さんとも一緒に年末大掃除を!自分も役割をもち、家族から感謝される経験は、心の育ちにつながると思います。   まだ、写真があるのですが、今日はここまで!また、みてください!      


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。