【タイトル】

造形表現活動

【本文】

造形の講師の先生をお招きし、年中いちご組のこどもたちは絵の具を使って絵を描きました。 最初に先生が、「みんな、春って知っている?春ってどんなものがあるだろう?」と投げかけました。 この日はあいにく気温が低く、春の訪れを体感することが難しかったですが、こどもたちなりに思いついたことを表現していました。 「あったかい!」「お花とか桜とか?」「ちょうちょ!」「おひさま!」 こどもたちのさまざまな創造力から、絵の具の描画が始まりました。 トレーに好きな色の絵の具を入れて、大きな紙に描いていきます。     講師の先生は、「もっとたくさん紙いっぱいに描いていいよ!」とこどもたちのありのままの表現を認めてくださいました。     こどもたちはすっかり夢中になってどんどん描いていきます。 絵の具の色が混ざり、なんとも言えない色合いが生まれ、作品も奥深くなっていきます。 講師の先生は、こどもたちが絵の具を使って、心のままに表現することのおもしろさを感じることが大事とおっしゃっていました。 いちご組作『春』の完成です!  


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