【タイトル】
造形的な遊び 表現する喜びと方法を知る【本文】
それぞれの学級で、造形遊び。 年少児は、パンに何か?を塗っています。その子その子のイメージがあるのでしょうね。のびのび楽しそうです。 みんな違いがあるのが面白いですね。 年中児は、いちごづくり。「紙を丸める」ということを経験してます。できたいちごがおいしそう!持って歩いていろんなことろに吊り下げている子も! 年長児は、割ピンと目打ちを使いました。(目打ちは教師と一緒に使います) いろいろな色のテントウムシができました。 出来上がったテントウムシを外につれていき飛ばします。手に持っているテントウムシを気持ちよく飛ばしながら、こどもたち自身も走ります。 草のアブラムシを見付け、テントウムシに食べさせていました。アブラムシを食べることを知っているからです。 それから、池のお花が昨日よりも開いていることに気付き・・・・ テントウムシをお花に乗せていました! 幼児の造形遊びは、造形だけに止まらず、持って探索することで様々な自然と出合ったり、持って走ることで運動につながったり、友達と言葉を交わすことで、言語表現が豊かになったりと様々な学びとなります。【添付ファイル】
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