【タイトル】

友達と一緒!嬉しいな ふたば組

【本文】

入園して早いもので2ヶ月が経ちました。こどもたちは興味をもった遊びを楽しんだり、安心してみんなと一緒に過ごしたりするようになってきました。 嬉しい、甘えたい、など、こどもたちのありのままの気持ちを教師が受け止めてきたことで、教師との関係を基盤に少しずつ友達にも関心をもつようになってきました。 今回は最近のふたば組の遊びの様子を紹介します。   ウレタン積み木を積んでみたら、車になっちゃった! 席に座ってハンドルを握れば気分は運転手! 「どこに行く?」「アリオに行こうか」「ハッピーセット買いに行こう」 (こんな会話も普段、ご家庭でお家の方とされているやりとりなんだろうな、と微笑ましいです)       なんだか面白そう!と同じようにウレタン積み木を積んでいました。 「私も運転する!」 「僕も乗りたーい」「後ろに乗っていいよ」       天気がいい日は裸足になりたいこどもたち。 お弁当を食べたら「先生、今日も裸足になろうか!」とうきうきしているふたば組。 「いっぱいお水を溜めよう」「もっと穴を掘ろう」「わー気持ちいい」   砂場の横の木のお家では、屋根が壊れてしまったというイメージで、大工さんが修理をしています。 「あ、工事の道具が屋根に刺さっているよ」「もう少しで直りそうだね」       今までは一人一人が自分のやりたい遊びをすることが楽しい様子でしたが、少しずつお友達と一緒に同じ物を作ったり、同じ場で遊んだりすることに嬉しさを感じています。 こどもたちのやりたい遊びのイメージに合うような遊びの場を作っていきながら、同じようにその遊びに興味をもった友達とも関わりがもてるように、つないでいきます。   年少・ふたば組担任


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