【タイトル】

絵の具で遊ぼう!ふたば組

【本文】

絵の具を使って、感触遊びをしました。 (お家の方、汚れてもよいTシャツのご準備ありがとうございました)   まずは絵の具を見てみよう! 「白いね」「おもちみたいにプルプルしているね」 こどもたちは興味津々!     触ってみよう!最初は指先でそーっと、ちょんっ 「わあ、やわらかい!」           触っていくうちに、手のひらで絵の具を伸ばしていき… 「ぬるぬるだ」「気持ちいい~」 「手がこんなに真っ白になっちゃったよ」       そして、たくさん触っていくうちに、次にやってみたくなるのが 自分の腕にも絵の具をぬりぬり。 楽しみ方が、だんだんダイナミックになっていき、手のひらでパネルを叩いてみたり、手にたっぷりついた絵の具を握りしめたりして、絵の具のもったり、ぬるぬるした感触を楽しんでいました。     また、絵の具遊びを楽しむ中で、指でなぞると、指の跡が線になることに気付いた子どもたちは 「雨が降ってきたぞ~」「ここに水たまりがあります」 と、自分なりにイメージした様々なものに見立てて表現していました。 次は青い絵の具も投入! 触って、混ぜていくうちに色が水色になってきたことに気付いて 「色が変わった!」「水色だね」と言葉にしていました。     最後は、絵の具がたっぷりついた手で、教師や友達とハイタッチをしたり、透明のビニールを掛けた壁に手形スタンプをしたりして楽しみました。   絵の具遊びを通して、教師や友達と繋がる喜びや一緒に遊ぶ楽しさ、自分なりに思ったことや感じたことを言葉や動きで表現する楽しさを感じている、ふたば組でした。  


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