【タイトル】

氷×探究

【本文】

年長組は、お祭りの「かき氷やさんごっこ」をしていました。 そして、「氷」とは? 早速凍らせてみました。牛乳パックに水を入れて冷凍庫に入れました。 そして、30分後・・・・「凍った?」その10分後「もう、凍った?」 こうして、問い続けながら、水が凍るまでの時間の感覚を得ているんですね。   そして、次の日は、凍った氷で「かき氷」をつくろうとしましたが、思うようにいかないこどもたち。   そして、次の日は、氷で遊びました。 触って感触をつかみます。冷たい、滑る・・・・いろいろな感覚を味わいます   氷を滑らせて遊びました。 溶ける、割れる・・・氷と氷がぶつかって割れた小さな氷は「かき氷用」にするそうです。   溶ける水の量が多くなり、あまりにも床がぬれるので、テラスに移動。 どんどん溶けていく氷。 「溶ける」「すべる」「われる」・・・ 氷と関わることで、いろいろな「動詞(語彙)」にも出合います。 そして、物の上に氷を置くことで、「虫眼鏡みたい」と発見。   「氷」って面白い! 試行錯誤・試してみよう!の機会をたくさんくれる氷です。   暑い日々の中だからこそ、できる「教育環境の工夫」です。


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