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牧場遠足の後

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遠足の次の日、担任の先生たちは、こどもたちの体験を再現しようと環境づくりを行いました。 牛の「乳搾りコーナー」です。ビニール手袋を活用すると、感触が似ているのか、こどもたちは再現を楽しんでいました。 そして、牛乳屋さんごっこが始まります。 透明カップを使ったり、牛乳パックを使ったりして、お店屋さんを楽しんでいました。   動物に乗るコーナーもありますよ! 子どもたちの様子を見ながら、楽しかったことが伝わります。   写真を掲示することで、こどもたちの記憶もよみがえります。 遠足はもちろん楽しいものですが、見て、聞いて、触って、匂いをかいで・・・・様々な感覚を使った、実体験が記憶に残っていくものと思います。そのことが、遊びをつくりだすことにつながっていくのです。 さらに、そのことを保護者の方と一緒に体験したことも大切です。気持ちを共感する人が身近にいることで、印象がに残りやすく、興味・関心が深まるきっかけになります。特に、様々な感覚を使った体験は意味あるものです。


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