【タイトル】

秋から冬の園庭

【本文】

12月ですが、登園時にドングリを拾って持ってきてくれるお子さんがいます。以前は10月頃には見られなくなったこともありました。季節の移ろいの在り方が変わってきていることを、ここでも感じます。 明日は年中・年長の「こどもかい」です。今日、年長組は、「あずかーる」のこどもたちを招待して劇を見せることができました。(とても頑張っていました!)日々、変化している劇なのですが、自分たちの劇という自信がわいてきています。こどもたちの素朴な動きや言葉を楽しみにしていてください。   園庭では、年少ふたば組が、リレーをして外を元気に走っていました。手をつないでいたり、自由な感じです。元気いっぱいです。   ビオトープでは、柿の実のの種が落ちているので、こどもたちはよく見付けています。見上げると、まだ柿があるのですが、食べられている柿もあって興味津々で見ています。   柿の木の隣のもみじの木の葉は赤くなっています。 これから、この赤い葉が、つばめ池に落ちるでしょう。   今日のつばめ池では、エビとメダカを発見。きっとヤゴもいるはず。 また、覗いてみましょう!秋から冬のビオトープも面白く、様々な発見を楽しむこどもたちです。   明日のこどもかい、保護者のみなさまも、応援よろしくお願いいたします。


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