【タイトル】
土や砂に触れる【本文】
園庭には、様々な土や砂があります。 砂場、グラウンド、畑、築山の土・・・。 湿った土、さらさらな土、粒の大きな土、何かが混ざっている土・・・。 団子が作りやすい土、団子がつくりにくい土、生き物が住みやすい土、生き物が住みにくい土・・・・。 こどもは、日々の遊びや生活の中で十分に土と関わることで、 様々な土の性質・特質を学んでいきます。 自分の手で土を握ったり、土を掘って生き物を探したりしながら 土には何の役割があるのかも知ります。 そして、将来、なぜ土砂崩れなどの自然災害が発生するのか、 なぜ、干ばつがあるのかなどを考えられるようになるのかもしれません。 土にしっかりと触れる。 幼児期こそ、そんな経験を大切にしたいですね。【添付ファイル】
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