【タイトル】

感じたことが言葉になる

【本文】

幼稚園では、夏野菜が実りつつあります。 先日、年長組は収穫したキュウリをいただきました。 新鮮なキュウリはみずみずしいですね。     さて、水やりをしている時の、こどもたちとの会話です。 キュウリの葉を触って 「ふわふわして、ざらざらしてる」 「毛布みたい」 「ふわふわして、やわらかいね」 「でもね、(葉の)裏がやわらかいんだよ」 さらに触って 「いい音!」(確かに、音がしました!) 「なんか、ギザギザする」(さらによく見ることで気付きが広がります)   こどもの心が動き、自分が感じたことや気付いたことを伝えたくなる時に、 「言葉」をつむいでいきます。 「言葉の育ち」と「心が動いて、伝えたくなる気持ち」は繋がっているのです。    


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