【タイトル】
SDGsのお話【本文】
管理栄養士さんをお招きし、 年長組が、食の視点からSDGsについて学びました。 南極のペンギンが氷の上にいる絵を見ながら、 栄養士さん「ペンギンは、どんな顔をしてる?」 幼児「焦ってる」 幼児「困ってる」 栄養士さん「なぜ、焦ったり困ったりしているの?」 幼児「氷が溶けるから」 など、質問をやりとりしながら、幼児なりに考えていました。 そして、最終的にゴミを出さないことが大事、 お弁当も残すとゴミになる。 だから、「お弁当は残さない!」 と、勢いよく発言している子もいました。 子どもなりに、地球のためにできることは何か、 自分にも地球のためにできることがある ということを考える機会になりました。 この日のやりとりを、後日、園内に掲示したいと思います。 忘れないように。 こどもたちの意識が継続しますように。【添付ファイル】
この記事に添付ファイルはありません。