【タイトル】
スズムシ【本文】
玄関のスズムシ。素敵な声で鳴いていましたが、少しずつ静かになってきましたね。 玄関の自然コーナーは、生き物を介して、気付きを伝え合い つながっていく場所です。生き物たちの命の巡りがある場所でもあります。 動かなくなった(死んでしまった)カブトムシの飼育ケースには 幼虫が生まれていたり、スズムシのお腹が大きくなっていたり、 新しい命を残しつつ、死んでゆく虫もいます。 「かわいいね」とスズムシを手にもっていたAちゃん。 ぎゅっと持ったので、足がとれてしまい、しょんぼりしていました。 スズムシには「ごめんね」とあやまっていました。 足がとれることは、残念なことですが、 実際に手に取って、触っているからこそ、小さな生き物の体の柔らかさが分かるのだと思います。 映像では気付かないことですね。 園庭のビオトープには、イトトンボを発見。 いろんな虫が過ごしているつばめ幼稚園です。 気付き・発見を喜び、興味・感心がさらに膨らみます。 「クモ」。細かい部分まで表現していますね。【添付ファイル】
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